本システムは、工業分野、流通で実績のあるサプライ・チェーン・マネージメント(SCM)技術を有機系農産物の生産物流に活用した事例として、生産・流通・小売・業務需要等各分野より非常に高い注目をいただいております。
生産・流通・消費の各活動の情報を一体的に捉えながら、「欲しいものを」「欲しいときに」「欲しいだけ」を実現するシステムです。事業分野ごとのWin−Winの関係と消費者まで含む全体最適を見据えながら現在システムの拡充に努めております。
本システムは平成17年に施行された中小企業新事業活動促進法による「異分野連携新事業分野開拓計画」により農林水産省及び経済産業省より認定された「新たな生産流通システムによる有機農産物等の安定供給」事業として産学官で進めており、ビジネスモデル特許の出願もいたしました。
具体的には従来型の「主産地形成による広域物流」、最近急速に販売金額を伸ばしながらも、生産者・販売者双方に問題を抱える「直売所」「インショップ」の中間規模に位置し、先進的な情報通信及び情報分析機能を活用しながら、生産者に確実な需要というインセンティブを提示しつつ、指導マニュアルや生産システムにより履歴が明確で高品質な農産物(主として生鮮農産品)を生産願い、ブランド展開をするとともに「SCM」の手法でムダ、ムラを抑制しリーン(筋肉質)な安定供給体制をとるものです。
今後は中規模の商圏供給を見据えながら、当然生産量の多いものについては首都圏マーケットにも供給を考えております。またシステム自体及びノウハウの外販やフランチャイズ展開も想定しております。
当該農業生産物、流通・販売、システム運用にご関心がありましたなばお引き合いいただきますようお願い申し上げます。
なお、現状において当該農産物の生産はEMオーガアグリシステムという有機肥料生産から活用による一貫的な有機栽培技術を用いご評価をいただいております。手法としてEM(有用微生物群)を使用しておりますが、これは有機性の肥料等を効率的に分解を促進し作物の根茎より吸収させる目的をもって使用いたしており、EMや他の資材を使用することによって販売上のアドバンテージを得ることを目的にしておりませんにおで申し添えます。 |